2023.1.27
保険の漢方薬と同じ種類のものもありますが、自費の漢方薬の方が品質が優れたものや、使う種類、幅が広がります。
例えば、煎じ薬、散剤、丸薬、動物生薬、中成薬、特殊な生薬製剤につきましては、保険適応がありません。
(煎じ薬は一部保険適応もありますが、現実問題としては採算が取れず、できないことが多いです)
また、私たちは東洋医学の体質診断に基づいて処方を決定しますので、漢方カウンセリングを重視しています。
保険診療では時間をかけて体質を伺うことはできませんので、体質に合っていないものを処方されていることが非常に多いと感じます。
体質も時間と共に変化していきますので、きちんと体に向き合って漢方薬を使うことが大切ではないでしょうか?
当薬局では、お客様との対話を通して、一人一人の体質や生活習慣に合った漢方・健康養生法をご提案いたします。
※病院のお薬をご利用中の方はお薬手帳をお持ちください。
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