こだま堂漢方薬局

「多摩市の漢方薬局」「府中市の漢方薬局」漢方専門薬剤師が一人一人の体調・体質に合わせて漢方薬の調合をおこなっております。薬だけに頼らず、可視総合光線療法を取り入れ自己治癒力を高めることをモットーにしています。健康相談や健康食品・ハーブのお取り寄せもおこなっておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

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採用情報

金曜日, 9月 16th, 2022 現在募集はしておりません。

保険は利きますか?

金曜日, 9月 16th, 2022

当薬局は処方箋による保険調剤は行っておりません。
全て自費の取り扱いになりますのでご注意ください。

なお「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」に分類される漢方薬につきましては、お取り寄せが可能です。詳細はお問い合わせください。

※治療や療養に必要な場合、法律上医薬品に分類される漢方薬につきましては、医療費控除の対象となります。必要な方は、領収書をお申し付けください。国税庁HP参照

漢方薬はいくらくらいかかりますか?

金曜日, 9月 16th, 2022

体質やご病気、目的によって、服用するものの組み合わせが変わりますので、一概には言えません。

長く服用される場合は、続けやすいご予算に収まるよう、調節することもできます。

カウンセリングの際にお気軽にご相談下さい。

目安としましては、1ヶ月あたり2~3万円位でご利用の方が多いです。

漢方薬は長く飲まないと効かないのですか?

金曜日, 9月 16th, 2022

長く飲まないと効いてこないのではく、治るには時間がかかる病気が多いのです。
 例えば、風邪でしたら、30分で効き目が実感できますし、こむら返りなども5分くらいで効果があります。
 しかし、生理不順なら、最低でも半年~1年の期間は必要です。
 つまり、一時的な症状なら早く効き、体質も絡んだ症状は時間がかかるということです。
 漢方は、気血水・五臓六腑のバランスを整えて、自分の力で治っていく手伝いをする薬ですので、じっくり体質改善していきましょう!

保険の漢方薬とは何が違うのですか?

金曜日, 9月 16th, 2022

保険の漢方薬と同じ種類のものもありますが、自費の漢方薬の方が品質が優れたものや、使う種類、幅が広がります。

 例えば、煎じ薬、散剤、丸薬、動物生薬、中成薬、特殊な生薬製剤につきましては、保険適応がありません。

(煎じ薬は一部保険適応もありますが、現実問題としては採算が取れず、できないことが多いです)

 また、私たちは東洋医学の体質診断に基づいて処方を決定しますので、漢方カウンセリングを重視しています。

 保険診療では時間をかけて体質を伺うことはできませんので、体質に合っていないものを処方されていることが非常に多いと感じます。

体質も時間と共に変化していきますので、きちんと体に向き合って漢方薬を使うことが大切ではないでしょうか?

病院の薬と併用できますか?

金曜日, 9月 16th, 2022

 ほとんどの医薬品と併用できますが、注意して使う組み合わせもありますので、ご相談の際には、お薬手帳をお持ちください。

また、病院の薬をやめたいからと言って、主治医の許可なく勝手にやめてしまうことはいけません。

ご体調・ご病気によっては、継続しなければいけない薬もあります。

体調の改善に合わせて、少しずつ不要になった薬を減らせるように努力しましょう。

本人が行かないとダメですか?

金曜日, 9月 16th, 2022

細かい体質は家族でも分からないことが多いです。

東洋医学では顔色や話し方の元気さなど、様々な情報を基に体質を分析します。

本来はできる限りご本人に来ていただきたいのですが、どうしても来られない方もいらっしゃいますので、代理の方に伺うことも可能です。

その場合は、問診票をあらかじめご記入いただいたり、舌の写真や例えば皮膚病でしたら患部の写真など、できるだけ多くの情報をいただきたいので、それらのご用意をお願いしています。

また、ZOOMを使ったWeb相談も可能ですので、お申し付けください。

いつまで続ける必要がありますか?

金曜日, 9月 16th, 2022

漢方薬を続ける期間は、お悩みのご病気や体質によって個人差があります。

風邪や膀胱炎など急性病でしたら、良くなったら終了しますが、体質改善として漢方薬を用いる場合、半年~場合によっては数年の期間を服用される方が多いです。

ご体調が良くなって、漢方をやめても健康状態が維持できる自信がつけば、やめても良いと思います。

やめてしまうと体調が悪くなる場合や、健康維持を目的とする場合は、継続をお勧めします。

良くなった後は、風邪を引いたり、ちょっと疲れた時などに、体調が悪くならないうちに早めに対処するなど、生活に密着して漢方をご活用ください。