2025.8.18
今年の夏は一段と暑い日が続いていますね。
お盆を過ぎてからは少し暑さも和らいできますが、今年の多摩地区は、最高気温33℃~36℃とまだまだ暑い日が続きそうです。
この暑さによる不調は、中医学では暑邪(しょじゃ)の影響を受けていると考えます。
夏の暑さによって過剰に汗をかくと、汗と共に塩分や鉄分などのミネラルが消耗してしまい、疲労倦怠感が出やすくなったり、熱が身体の中に籠もってしまうと、のぼせやめまい、ふらつき、食欲不振、動悸、その他熱中症の症状などを引き起こしやすくなります。
暑邪に対しては、からだに籠もった熱を摂るため、スイカズラの花や、蓮の葉のお茶を飲んだり、夏のスイーツと言えば、なんと言ってもスイカを食べるのがオススメです。アイスの食べ過ぎは、糖質の取り過ぎや胃腸が過度に冷えてしまい、身体の不調が出やすくなるので気をつけましょう。
過剰に汗をかいてしまうと、身体の中の水分(津液)が不足しがちになります。
そのため漢方では、潤いを取り戻す麦門冬(ばくもんどう)や地黄(じおう)を使用したり、汗と共に元気の気を消耗してしまうと考えますので、それらを補う人参、特に西洋人参を使用します。
漢方で人参と言えば高麗人参(朝鮮人参)が有名ですが、西洋人参は熱を冷ましながら潤いと気を補う力があると言われています。
有名な漢方薬には、麦味参(ばくみさん)、生脈散(しょうみゃくさん)があります。
その他、ミネラルなども補給していくことで、暑さに負けないからだ作りをして、今年の酷暑を乗り切っていきましょう。
当薬局では、お客様との対話を通して、一人一人の体質や生活習慣に合った漢方・健康養生法をご提案いたします。
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