2025.10.6
漢方薬局なので、もちろん漢方薬がオススメではあるのですが、長年やっていると漢方薬よりも光線治療の方が早く良くなる症状が分かってきました。
まず漢方薬よりも光線治療をオススメしたい症状1位は「蕁麻疹」です。
蕁麻疹は出たり引っ込んだりして、皮膚科で薬を飲んでいても止めるとまた出てきたり、長期間お悩みの方が少なくありません。
しかも、だんだん薬で抑えられなくなってきます。
漢方薬も早ければ1ヶ月くらいで効いて喜ばれることもありますが、完治するまでに多くは半年~数年の治療が必要になります。
しかし光線治療では多くの方が数回の治療で効果を感じ、週に1~2回施術をすれば1ヶ月以内にかなり良くなります。
完治するにはもう少し時間がかかる場合もありますが、ほとんどの方が3ヶ月~半年くらいで良くなっています。
漢方と両方行えばより早く良くなると思いますが、予算的にお悩みの方には光線治療をオススメします。
可視総合光線療法の効能効果には「蕁麻疹」の記載はありませんが、光線には様々な健康効果があり、皮膚に直接光線を当てることで治癒力が促進されると考えられます。
難点は通わないとならないことですが、当薬局ではレンタルもしていますので、頻繁に通えない方はご自宅での治療も検討されてみても良いと思います。
当薬局では、お客様との対話を通して、一人一人の体質や生活習慣に合った漢方・健康養生法をご提案いたします。
※病院のお薬をご利用中の方はお薬手帳をお持ちください。
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